NPB、MLBコラム!

プレーオフ進出が厳しくなったブルージェイズ

プレーオフ進出が厳しくなったブルージェイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本人離れした卓越したコミュニケーション能力を発揮し、
 野球はもちろん、スピーチやダンスが話題を呼び、
 地元トロントで絶大な人気を誇る、
 トロント・ブルージェイズ所属の、川崎宗則選手。

 

 

 これまで日本人内野手は、守備が下手と言われ続けてきたが、
 その評価は、彼の登場によって覆されようとしている。

 

 

 今年は打力も向上し、チャンスメークやチームプレーに徹した打撃は、
 メジャーリーグのスカウトの中でも評価が高い。

 

 

 春先は、地区首位に立つなど好調を維持していた、
 ブルージェイズのプレーオフ進出はあるのだろうか。

 

 

 8月後半の4日連続延長戦を、1勝3敗で終え、
 かなりプレーオフ進出は厳しくなったと言わざるを得ない。

 

 

 打線は長打力はあるが、いかんせん、
 残塁が多く繋がりに欠け、投手陣は不安定。

 

 

 もともと、打ち勝つ野球を行ってきたチームだけに、
 勢いに乗った時は強いのだが、負けが込み始めると、
 接戦に弱くなってしまう。

 

 

 大味な野球の中で、川崎選手のプレーは光っているのだが、
 それが本当に生かされているのかと言えば、疑問符がつく。

 

 

 こうなってしまったのは、必要のない野手を多く補強し、
 投手陣の整備をしてこなかった、GMを中心とする、
 フロントに大きな責任がある。

 

 

 ヤンキースを筆頭に、強豪がひしめく、アメリカンリーグ東地区を、
 勝ち抜くには、投手陣の強化が欠かせない。

 

 

 スモール・ベースボールの実践があってこそ、
 川崎選手の様な存在は生きるのだ。

 

 

 プレーオフ進出は厳しくなったが、
 川崎選手の、”野球小僧” らしい溌剌としたプレーで、
 多くのファンをこれからも魅了してもらいたい。

 

 

 

 

 


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